2015年12月24日

UGPの運営と声優が実名である意味

今日、所属する声優の一人からUGPが実名制度を用いてることに疑問を抱いてるとの申し出があった。
UGPは2011年創設から、運営と所属する役者に関しては基本的には本名を用いている。
近年ではネットで匿名を用いることは珍しくなく 大抵のネット住民と呼ばれる人たちはHNを利用している。
匿名性を用いることで現実とネットという部分を大きく分けることで、よりネットでの活動範囲に自由と余裕が生まれるとする人たちが始めた。しかし、インターネットが普及した当初はHNを利用している人間は意外と少なく
本名であることのほうが珍しくはなかった。

さて、UGPがなぜ本名登録を強制しているかという理由であるが
メリットとリスクという部分から考えようと思う。
先ずリスクから考えていこう。インターネット上で本名を公開するリスクは
身バレする可能性がある。』という事だ。
現実の生活とインターネットの活動をはっきりとわけている人間にとって
あまり家族や知人にはインターネットでの自分の活動を知られたくないという考え方がある。
これはもしかすると日本という陰湿な国の文化の中で根付いた考え方なのかもしれない。
なぜならば、日本人というのはいかなる形でも注目される人間に対して攻撃する陰湿な習性がある。
インターネットにおける拡散力から考えても目立ったり、不適切な発言をした場合にたたかれるという
恐怖がつきまとうことになる。当然こういった自分のインターネット上で活動が悪目立ちすれば匿名よりも本名性のほうがリスクが高い。今後の就職や進学に響く場合も懸念できないだろう。

つまりはインターネットで悪目立ちするだろうという人間は本名をさらすべきではない。
匿名の方がリスクが低く安全だ。

メリットは実をいえばこれの逆にある。自分の事を知らない人に知ってもらえる。
現実と結びつけることで様々なコネクションができる。リアルの友人にも応援してもらえる等。


UGPはインターネットだけの活動というわけではない。しかし仮にインターネットだけの活動だとしても
良い目立ち方をすればそれが大きくメリットになり悪い目立ち方をすればそれが大きなデメリットとなる
それが結論だ。インターネットにおける本名や匿名のどちらが正しいという論争はこの際関係ない
そんなものは水掛け論なのである。 

最後にUGPはなぜ本名を選んでいるのかという点だが、当団は基本的にはどこの事務所にも属さない
フリーのアマチュア声優を多く在籍させている。会社でも事務所でもない非営利のサークルだという
認識を持った方が多くいるようだが、当団はプロを志すものや本気で芸能活動をしたい人間の受け皿として
所属する声優に当団での販促物や制作物へ経験として出演させたり、他団体や他企業からの出演依頼に対して声優を派遣したりとする。この間、非営利をうたっているが、原則的に団体と団員間に金銭のやりとりがないというだけで、当団と先方との間に金銭のやりとりがないわけではない。当団は得た収益を団体の財産とする仕組みをもった権利なき社団なのである。よって当団としては所属する声優をプロデュースし団体の広告塔として扱う。という事は声優に求められているのは広告塔としての役割が大きい。
ぞこで前述に戻るが、ネットで悪目立ちをすればデメリット。逆はメリットといったが
所属する人間には悪目立ちをしてもらっては困るというのが当団が本名登録である理由の答えである。
つまりは広告塔となる人間が匿名であればそこに責任が生まれにくい。そのために活動に関しての積極性や緊張が薄れるという結論に至る。 実名であれば下手な事はできないだろう。万が一やったら切り捨てるというのが芸能企画団体UGPの考え方であると代表として伝えたい。

このブログを読んでいる方でUGPの運営や声優に応募しようとする方は
以上の事を踏まえた上で『自分がネットで悪いことはしない』
という自信のある方のみ参加を希望して欲しいと思う。





posted by UGP広報課 at 04:00 | Comment(0) | 代表の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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